Valve Steam Deckの容量が足りなくなった場合はどうすればよいですか?

 

1. MicroSDカードで拡張

Steam Deck LCDとSteam Deck OLED、どちらのモデルでも容量を拡張するためのmicroSDスロットが搭載されています。Team GroupのT-FORCE Gaming A2カードには256GB、512GB、1TBの3つの容量があり、Steam Deckのストレージを簡単に拡張できます。現在市販されているmicroSDは1TBが最大容量仕様となっており、プレイヤーはニーズに応じて容量を選択することができます。


 

2. 2230 M.2 SSDでアップグレード

Steam Deckはモデルにより内蔵しているストレージの容量は、256GB LCD、512GB OLED、1TB OLEDがあります。内蔵ストレージをアップグレードする場合は、Steam Deck用SSDのサイズは 2230 M.2という規格です。現在市場に出ている2230 M.2 SSDの容量は最大 1TB までしかサポートしていないため、プレイヤーは一般的にmicroSDを追加してストレージを増やすという方法を選びますが、Team GroupはSSD市場で珍しい最大2TB容量を持つ2230 M.2のTEAMGROUP MP44S M.2 PCIe 4.0 SSDを発売しました。同時に、5,000/3,500MBの読み取り速度を備え、グラフェン複合金属ヒートシンクも使用しているため、プレイヤーは安心にSteam DeckのSSDをアップグレードできます。

☆2230 M.2 SSDでSteam deckの容量を拡張するには、本体を分解する必要があるので、ご注意ください☆



また、Steam DeckプレイヤーがTEAMGROUP MP44S M.2 PCIe 4.0 SSD 1TBを使用し、さらにT-FORCE Gaming A2カード1TBの容量を追加して使用する場合、合計2TBのストレージ容量になります。通常、AAAタイトルが動作するにはそれぞれ100GBが必要であることを考えると、この組み合わせでストレージ容量を拡張すれば、ほとんどのSteam Deckプレイヤーのストレージの悩みを解決することができます。



それでは、また今度ね。