17.Oct.2024
T-CREATE MASTER Ai DDR5 ワークステーション用メモリーが2024年度グッドデザイン賞を受賞しました AI技術トレンドへ革新的な製品を
AIやビッグデータの解析が重要な時代において、クリエイターやプロフェッショナルは膨大なデータを素早く処理できるワークステーションを必要としています。AI技術のトレンドを把握しておるTEAM GROUPが、クリエイター向けのブランドであるT-CREATEは、今回、T-CREATEハイエンドワークステーションモジュール「MASTER Ai DDR5メモリー」が2024年度日本グッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。本製品は、安定性と耐久性をもたらすだけでなく、最大48GB容量のシングルメモリーを備え、AI創作のニーズに完璧に応えます。また、ロゴが見え隠れする仕様を採用し、及び穴付き一体型ヒートスプレッダーは、安定した創作と演算処理環境とスタイリッシュな外観を提供し、T-CREATE製品の美学とクリエイター専用製品を生み出す研究開発力を改めて世界にアピールします。
1957年に創設された日本グッドデザイン賞(Good Design Award)は、「人間」「産業」「社会」「時代」の4つの審査視点に基づき、世界で最も影響力があり、規模の大きい4大デザイン賞の1つです。今年のCOMPUTEXで世界初披露されたT-CREATE MASTER Ai DDR5ワークステーション用メモリーは、世界のメディアの注目を集め、本日に日本でGOOD DESIGN賞を受賞しました。Aiのニーズに沿った性能、大容量で安定した演算処理環境を実現するメモリー、及び穴付き一体型ヒートスプレッダーの外観が評価され、T-CREATE MASTER Ai DDR5ワークステーション用メモリーは、TEAM GROUPに国際的な舞台でさらに輝かしい成果を加えさせます。
T-CREATE MASTER Ai DDR5ワークステーション用メモリー製品開発チームは、最新の製造プロセスとオーバークロック技術を活用し、最大48GB容量を提供します。ワークステーションマザーボードの8つのDIMMスロットと組み合わせると最大384GBの容量を提供します。これにより、プロフェッショナルは大規模プロジェクトの処理、膨大なデータセットの分析、複数の専門アプリケーションの実行を高速かつ安定的に行うことができます。特許取得済みのIC分類検証技術[1]は、製品のオーバークロック安定性と耐久性が確保され、プロフェッショナルなAIワークステーションにおいて高負荷・高性能の安定した演算処理環境を提供します。 また、穴付き一体型ヒートスプレッダー設計により、放熱を効果的に解決するだけでなく、専門的な作業や演算処理を迅速に完了し、エネルギー消費を抑え、環境への影響を最小限に抑えます。本製品は、製造プロセスにおいてEUのRoHS要件に完全準拠しており、クリエイターとともに地球を大切にし、持続可能な責任を果たしています。
【1】 米国発明特許:US11488679、台湾発明特許:I751093。