15.Oct.2026
TEAMGROUPのT-CREATE EXPERT Ai CQDIMM DDR5デスクトップ用メモリーが2026年度グッドデザイン賞を受賞 ローカル環境での演算性能を高め、AIを活用した創作の可能性を広げる
メモリー製品をグローバルに展開するTEAMGROUPは本日、クリエイター向けブランドT-CREATEのEXPERT Ai CQDIMM DDR5デスクトップ用メモリーが、2026年度グッドデザイン賞(Good Design Award)を受賞したことを発表しました。EXPERT Ai CQDIMM DDR5は、ローカル環境で生成AIを活用するクリエイター向けに開発された、TEAMGROUP初の1枚あたり128GBの容量を備えたデスクトップ用DDR5 CQDIMMメモリーです。独立したクロックドライバー【1】と特許取得済みのIC選別・検証技術【2】を採用し、オーバークロックを行うことなく、JEDEC規格に準拠した1.1Vの電圧で、標準データ転送速度8,000 MT/sを実現します。2スロット構成では合計256GBの容量を提供し、メモリーの大容量化に対応します。より大規模なAIワークロードの安定した処理を支え、スムーズで柔軟な制作環境の構築に貢献します。
1957年に創設されたグッドデザイン賞(Good Design Award)は、複数段階にわたる厳正な審査を通じて、人間、産業、社会、時間の4つの視点から、デザインの理念、ユーザー体験、長期的な価値を総合的に評価し、デザインによって暮らしをより良くする優れた取り組みを表彰する賞です。TEAMGROUPは、複数年にわたり連続して同賞を受賞しています。今回受賞したEXPERT Ai CQDIMM DDR5は、T-CREATEブランドのシンプルなデザインを継承し、外観の美しさと実用性を両立しています。高性能、低消費電力、大容量を求めるクリエイターのニーズを設計に取り入れ、ローカル環境でのAI処理に対応するデスクトップ用メモリーとして開発されました。今回の受賞は、技術革新を通じて制作現場のニーズに応えるTEAMGROUPの製品開発が、国際的な専門審査員から評価されたものです。
EXPERT Ai CQDIMM DDR5は、技術革新と実用性を重視し、Intel Z890プラットフォームの2-DIMM/1SPCトポロジーに最適化されています。大規模言語モデルの推論、4K/8Kコンテンツ制作、3Dレンダリングなど、幅広い用途に対応します。また、通気孔を設けたヒートスプレッダー【3】により、長時間稼働時の放熱にも配慮しています。安定したメモリー性能を通じて、AI開発者、3Dアニメーター、コンテンツクリエイターによる高負荷の演算処理を支え、創作の可能性を広げます。
【1】クロックドライバー(CKD)を搭載することで、メモリーの性能と安定性を大幅に向上させます。従来のU-DIMMにおけるオーバークロックの限界を超え、高負荷時でも安定したスムーズなシステム動作を支えます。
【2】特許取得済みのIC選別・検証技術により、高性能DDR5メモリーモジュールの開発を実現しました。
台湾発明特許:I751093
米国発明特許:US11488679B1(GRADING METHOD FOR MEMORY)
【3】アルミニウム合金製ヒートスプレッダーに放熱孔構造を採用し、温度上昇を効果的に抑えることで、メモリーモジュールの持続的な性能発揮を支えます。同時に、AI PCにも組み込みやすい薄型の設計を維持しています。


