24.Feb.2023
TEAMGROUPがT-FORCE Z540 M.2 PCIe 5.0 SSDを発表致します。 Gen5が本格的に始動し、SSDの速度体験を再定義します。
最新世代のIntel及びAMDプラットフォームの発売により、PCIe 5.0の世代が正式に登場しました。TEAMGROUPは専門的な開発技術で、T-FORCE Z540 M.2 PCIe 5.0 SSDを正式に発売致します。消費者向けSSDをリードして、Gen5の次世代に入ります。 Z540 PCIe 5.0 SSDは、PCIe Gen5x4 インターフェイスを採用し、最新のNVMe2.0をサポート致します。12,000/10,000MB/sの高速読み書きをサポートし、PCIe 4.0の理論値速度よりほぼ 2 倍向上しております。究極な性能はプレイヤーに今までにない画期的な速度ゲーミング体験を提供致します。
T-FORCE Z540 M.2 PCIe 5.0 SSDは、複数の特許認証を取得した専用の超薄型グラフェン ヒートシンクを搭載しております[1]。六角形のハニカム格子の結晶構造により、熱源がすばやく均等に広がり、Z540 SSDに最高な放熱効果をもたらします。Z540 超薄型グラフェン ヒートシンクの厚さは1mm未満で、複数なPCIe 5.0 マザーボード搭載されたヒートシンクと互換性があるにもかかわらず、T-FORCE自社のテスト結果によると、グラフェンヒートシンクを搭載されているSSDの動作温度は、マザーボードのヒートシンクのみ使用する動作温度より約 3 ~ 5°C 下げることができます[2]。また、Z540 が最新の熱調整技術を採用されているため、温度センサーでパフォーマンス出力を自動的に調整し、SSDの過熱を効果的に防ぎます。T-FORCEラボは、Z540 SSD用にいくつかの温度ソリューションを開発し、これによりSSD内のデータを守れるだけでなく、高速動作環境下でのSSDを適切な動作温度に維持し、耐用年数を効果的に伸ばす事ができます。
Z540 M.2 PCIe 5.0 SSDは、TEAMGROUPが専門的に開発したSSD S.M.A.R.T.自己管理解析報告技術機能[3]に対応しており、プレイヤーは SSDの状態とパフォーマンスを簡単に把握できます。TEAMGROUPが5年間の安心保証を提供し、プレイヤーはGen5の世界で安心してプレイできます。T-FORCE Z540 M.2 PCIe 5.0 SSDの発売第一弾は、2TB の容量仕様をご用意致します。2023 年第2四半期から世界中で販売される予定です。こちらの最新情報は、TEAMGROUPの公式Webサイト又は各チャネルにてご確認ください。

【備考】
[1] 特許取得済みグラフェンヒートシンク 米国発明特許証明書番号: US11051392B2
台湾発明特許証番号:I703921
中国新型特許証明書番号: CN 211019739 U
[2] 各マザーボードのヒートシンクの設計が異なるため、冷却速度は異なります。このデータは、T-FORCEラボが次のテスト環境設定を通じて取得したものです:
CPU:Ryzen7 7700X
マザーボード: ASRock X670E Taichi / ASUS X670P / Gigabyte X670 AORUS PRO AX
SSD: T-FORCE Z540 M.2 PCIe 5.0 SSD
[3] S.M.A.R.T. Patent Software 台湾発明特許証番号: I751753
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